もうすぐ桜です。

年始の更新から、あっという間に3月に。

サボタージュですね。

以前、このブログで、業界の先達の方々への感謝を綴りました。

昨年末、三國シェフに、ご来店いただきました。

偶然、本屋で見つけて、買い置きしてあったシェフの著書

【料理の哲学―「五人の神様」から学んだ三ツ星のエスプリ】 :青春出版社

を、読み始めようと思い、鞄に入れたその日のご来店でした。

偶然とはいえ、あまりに衝撃的で、思わずサインを・・・。

この時ばかりは、プロ野球選手にサインをねだる子供のようでした。

そして、このとき頂いた言葉は「温故知新」。

本はというと・・・

北海道で生まれて、料理業界に入り、フランスでの武者修行を経て、今・・・。

そんな流れで、素晴らしい本でした。

すでに何度も読み返しているぐらいです。

つい先日。

フランス菓子の重鎮で、勝手に尊敬させていただいている河田シェフ。

そう、あのAU BON VIEUX TEMPSの河田シェフと久々にお会いすることができました。

この店名の意味、ご存知ですか?

直訳すると、「古き良き時代」。

ですが、河田シェフ著の【伝統こそ新しい】:朝日新聞出版社には、当時のことが書いてあり、

「思い出のとき」という意味をこめて・・・と記してありました。

またまたこの本も、素晴らしい。

是非、2冊ともオススメです。

話がそれましたが、この年末から今までにかけて、何か、黙示録的なキーワードが

示されているような気がしてなりません。

そして、まもなく15周年。

今、まさに、足元を見つめて、我々が進むべき道を手探り中です。

たったの15年です。まだまだです。

A suivre…

さぁ、2010年!

皆様 新年明けましておめでとうございます。
本年も何卒宜しくお願い致します。

いよいよ、2010年。
AUX BACCHANALESにとってはいつも以上にかけがえのない一年になれば。

よちよち歩きのBLOGを温かく読んでくださっている皆様に一足早く。
まずは、紀尾井町6周年!⇒1月15日
サプライズです。

そして、久々登場。
ショコラ!2月のバレンタインに大人のショコラをご用意!

3月は、高輪・銀座、そして兄弟ブランドのラクラス(新横浜) http://www.laclasse.jp/ の周年イベント!

そしてそして、3月21日(日)で15周年。

今年は、いつも以上の感謝の一年です。

餅つき大賑わいの紀尾井町より
皆様に愛を込めて

まもなく2010年。

皆様、今年も一年、本当に有難うございました。

今年も無事に、多くのお客様に支えられて、12月31日を迎えられそうです。
本当に有難うございました。

また、年末のご挨拶をできた方々も少なく、この場をおかりして、スタッフ一同、感謝の意をお伝え致します。
2009年、本当に有難うございました。引き続き、2010年も宜しくお願い致します。

さて、この時期に必ずしていることがあります。
毎年、年末に、少しでも時間を作って、一年を思い返すことです。
心を穏やかにして、ひとつひとつ、ゆっくりと頭の中で、その年の出来事を紐解きながら考えるようにしています。
一年の計は、元旦に・・・とよく言いますが、まさにその【計】を導くための時間です。

みなさんはどうしていらっしゃいますか?

これからゆっくりと、もっと愛されるお店作りを目指して、思いに耽りたいと思います。

そして、もっともっと、皆さんに愛されるAUX BACCHANALESになれるよう、来年も努力していきます。
今年のBLOGも、これが最終回。
来年からはもう少し、読み応えのあるBLOGにできればと思っています。
引き続き、宜しくお願いします。

2010年も皆様にとって素晴らしい一年になりますように!
BONNE ANNEE!!!

オーバカナルより愛をこめて

冬将軍。

いよいよ先週から寒くなりましたね。
と思ったら、今年もあと残すところ僅かです。
あっという間です。毎年・・・。

巷では表参道の久々のイルミネーションが盛り上がっているそうで・・・。

原宿の頃は、それはもう、いい雰囲気でした。
イルミネーションを楽しんだカップルが、カフェのテラスで、熱々のVin chaud(ホットワイン)の
カップを両手で抱えて、寒さを感じさせない雰囲気で語り合っている姿が、とても絵になっていたことを思い出します。

冬のテラスって、いいですね。
オーバカナルにもたくさんのテラスファンがいてくださり、何よりです。
フレンチのカフェといえば、やっぱりテラスですから。

と言いながら、このBlogを少しご無沙汰してしまいました。

AUX BACCHANALESも今週から、NOEL⇒カウントダウンと楽しいことが目白押しです。
みなさんの今年の締めくくりの、思い思いの時間に花を添えられるように盛り上がっていきます!

JOYEUX NOEL!!!

東京より愛をこめて

久しぶりの感動。

こんにちは。

先日、お休みを頂いた際に、浅草に行ってきました。
個人的にも、好きな街で、月に1度ぐらいは、散策に。

その際、必ずと言っていいほど寄るお店があります。

そこはいつ行っても、五感をくすぐるお店。
最近は、入居していた建物の取り壊しで場所が少しだけ移転しました。
内装が新しくなってしまったのは少し残念ですが・・・。

そうそう、何を食べたかって、元祖「やきかつ」。
店名は控えるものの、ご存知の方も多数いることと。

このお店、くすぐられるんですよねぇ。
今でも、初めて行ったときのこと覚えてます。
狭い店内を、バカナルのギャルソン真っ青の身のこなしで、縦横無尽に駆け回るウェイトレス。
あちらこちらで、熱々の鉄板にソースの焼ける音と、香ばしい香り。
あの店内の賑わい。

そもそも「やきかつ」なるものは、とんかつを揚げないで、焼いたもの・・・という理解が、飲み込みやすいかも。
もちろん、お店を訪れれば、これは「フレンチ製法を極めた・・・」という薀蓄がお読みいただけますので、ここは割愛。

そして、いざ自分のテーブルに!・・・と思いきや、ウェイトレスの方から、まずはテーブルに、紙ナプキンを広げて準備しなさい!と一喝。

準備???

要は、テーブルに紙ナプキンをひいて、その上に鉄板をおいて、自分にソースがはねないように、目の前で、ナプキンを壁にする。
あれよあれよという間に、ソースがかけられて、初やきかつがスタート。

その臨場感たるや!!!

パリ号でもお伝えした、シズル感をも彷彿させるお店が、浅草にも!!!

で、その「やきかつ」がこれ↓↓↓↓↓↓
やきかつ

この臨場感が伝わらないのが悔しいです。

そんな長いくだりで、「食はエンターテイメントだ!」という恩師の言葉を、思い出したり・・・。

食っていいですね。

!!!今、思いつきました。
このブログを飽きずに読んでくださっている皆さんから、「臨場感・シズル感」というテーマで、お店紹介してもらいましょう!大会開催!

このアドレスに是非↓
info@auxbacchanales.com
ブログの感想も是非。

ますます盛りがってきた、皆さんのオーバカナルより愛をこめて。

この季節になると・・・。

11月も明日で終わり。
今年も残すところ、あと1ヶ月。

このあたりが1年のうちで、最速の時間で経過していきます。
この前のボジョレーから、NOEL⇒COUNT DOWN(31日)まで。

この頃になると、脳が、時間を見つけては、いつもその一年を振り返り、みんなへの感謝と来年の抱負で埋め尽くされていきます。

さて、そろそろ、季節ですね。ジビエ。
AUX BACCHANALESでもシェフの選りすぐりのジビエが、メニューにラインナップされています。

ちなみに今日の紀尾井町。
◆Noisette de chevreuil poele 北海道産エゾシカのポワレ
◆Canard Col-vert roti sce salmis 仏産青首鴨のロースト サルミソース
◆Perdreuax gris roti au jus 仏産ヤマウズラのロースト、そのジュで

この季節を待ちに待っている方、ようやく到来!

【カフェ2】
前回に引き続き・・・。
最近、やたらめったら、価格のダンピング合戦がメディアを賑わせています。
それに呼応するかのように、飲食店が、「我、先に!」とばかりに、値下げ宣言。
今年の外食産業は、一体、どのような年末商戦を迎えるのでしょうか?
価格競争がもたらす結果を考えると、本当に末恐ろしい限りです。

先日、友人のお店に行ってきました。
場所は目黒。
素晴らしい日本建築の一軒家を改装した店内で、和食を提供しています。
内装・サービス・料理、全てにおいて、まるで高級旅館に来ているかのよう。
まさに、フランスのオーベルジュにいるようでした。

そこは、先に述べた、ダンピング競争とは全く別世界に存在する飲食店です。

何よりもいいものを伝えたい。
いいものに、さらに付加価値をプラスして、もっと感動してもらいたい。

人が外食をする原点。そして、我々が提供すべきもの。
そこにある期待と感動。

少し、垣間見れた数時間でした。

日本の外食産業の一員であり、そして、ヨーロッパ文化を啓蒙する一人として、今に危機感を持って臨み、今後の外食文化の発展に、微力ながら参加をしていこうと改めて、気の引き締まる思いです。

 JAZZの夕べ@オーバカナル紀尾井町

解禁!

いよいよ解禁しました。
2009年のボジョレ・ヌーボー。

今年ももちろん、各店で。
LUIS TETE

こちらは紀尾井町の樽!!!

今年のボジョレーは、業界では評判よろしく、ボジョレーはともかく
葡萄がいいそうです。
2009年のヴィンテージは、要チェックですね。

話は変わって、【カフェ】。

1回目のブログで、少し触れましたが・・・それ以来・・・かつて、カフェ談義をしていた頃を
思い出しています。
10年前、原宿・表参道には、AUX BACCHANALESを皮切りに、多くのフレンチカフェが軒を連ねていました。
今では、市況感もありますが、かつての面影は残念ながらありません。

当時が、フレンチカフェ全盛だったのかもしれません。
十年一昔とは、よく言いますね。寂しい限りです。

PARISを訪れると、いつもカフェの多さに驚きます。(月並みですね・・・)
ファン目線でカフェを見る自分と、一方でビジネス目線で見る自分。

なぜビジネス目線かって、東京がPARISのような街並みになればなぁ・・・なんていつも考えています。
もちろん国土の大きさも不動産価値も、そして国の歴史・文化・風土も何も違う中で勝手に抱いていることですが、それでも、カフェが街で果たせる役割って、もっと拡がるのにって妄想しています。

言い方を変えると、ギャルソンとして生きる、カフェとして存在し続ける理由探しの旅かもしれません。

我々ももっと努力をして、カフェのギャルソンとして生きていきたい!って思ってもらえる
魅力あるものにしていかなければいけないと。

そして、もっともっと、カフェが生活の一部に溶け込んでいけるようにならないかと。

さて、これからボジョレ・ソワールです。

紀尾井町より愛を込めて。

都内某所。

いつの間にか、前回の更新から、一週間も経ってしまいました。
月曜日にPARISから戻り、今は都内某所でギャルソン。

今は、頭の中でPARISとTOKYOが行ったり来たり。

PARISとTOKYOの大きな違いは?

まずは、これ。
成田空港について、まずはGITANESに火を。
大きく吸い込むと・・・?

あのCDG空港で覚える、震えるような美味しさがない・・・。
確か、PARISでギャルソンとして生きる友人が、同じようなことを言っていた気が・・・。

そんな感覚を感じながら、帰路につき、その夜、PARISの復習をお店で。

我ながら、オーバカナルは、悪くない。
居心地は別にして、心地よさが、微妙なリズムで体に響いてくる。
ギャルソンの声、グラスの音・皿の音、お客様の声、キッチンの音。。。

そういえば。
ココだけの話。
あのCUVEE LOUISEが、12月限定で、都内バカナルで初登場!
しかもグラスで飲めるみたいです。

CUVEE LOUISEといえば、愛しいシャンパーニュ。前回もご案内の通り。

なぜなら、素晴らしい収穫の年に、所有するぶどう畑から最もすばらしい3つのクリュを選び、
7年以上という特に長い熟成によって大切に仕上げられ、洗練されたポメリースタイルの
エレガンスの極致です。

宣伝染みていますが、ご容赦を。

ところで。
みなさん、リニューアル後のHP、いかがですか?
リニューアル直後から、たくさんの方に会員になっていただき、本当に感謝です。

この場を借りて、リニューアルに際して、本当に頑張ってくれたスタッフに感謝を!
有難うございました。
そう、みなさんにメルマガを送らせていただいているスタッフです。
お客様をはじめ、多くの仲間・スタッフに支えられています。

リニューアルしてから前後しましたが、皆さん、本当に有難うございます。

東京より愛をこめて。
今日は都内某所のお気に入りのカフェから。

BACCHANALES

ローマ神話のワインの神:バッカスを称える酒宴の踊りをBacchanales。

今日のREIMSで偶然。

酒宴の様子
酒宴の様子

偶然にも、BACCHANALESという言葉が・・・。

ここは、POMMERYのドメーヌ。
愛するシャンパーニュ、CUVEE LOUISEの生家。
ここで、BACCHANALESの言葉を耳にするとは思ってもなく、運命を感じる一日。

さて、パリに戻って、ここもまた、皆さんご存知の・・・
シャルティエ

気がつけば、ここも満席。
気がつけば・・・店内

この後、Cafe de Floreへ。
今日は、年に一度のPrix de Flore(カフェ・ド・フロール文学賞)の日。
招待客のみのパーティに、店内・店外ともに狂乱の渦。
名立たる世界的著名人が、一堂に会する様子は、さすが150年の歴史。

まだまだ足元にも及ばない・・・と思いつつ、そのパーティに参加できたのも、山下氏のお陰。
カフェ・ド・フロール150年の歴史の中で、最初で最後のフランス人以外のギャルソン。
そんな彼に挨拶もそこそこに、冬のセーヌ川を渡って帰路に。

PARISより愛をこめて

初日から。

BONJOUR, JAPON!
CDG空港に着くと、何度来ても、やっぱり胸躍るパリです。

初日から・・・パリに来ると、毎回、5感に刺激を与えにココに。

SIGN

シズル感といったら、右に出るものナシ。
肩越しに1mに満たない距離で、大BBQ大会。

燃える肉塊

これが連日連夜。
今日も、満員御礼>コンプレ!

店内

アントレもそこそこに、1kgはあろうかのCote de bouef(コート・ド・ブッフ)。
焼き加減は聞かれたものの・・・?

明日は、REIMS(ランス)です。

PARISより愛を込めて

À nouveau.

「はじめまして」の方も、「改めて」の方も。

オーバカナルのブランドに携わって、あっという間に10年が経ちました。

今の仲間とも10年です。

夜な夜な、表参道で、朝までカフェ談義をしていた頃が懐かしくもあり、今でも昨日のことのようです。

実は!!!

来年の3月21日で、オーバカナルは、15周年。

我々が今こうしてフレンチに携われるのも、かつてより今まで、フランス料理界を牽引してきてくださった諸先輩方に甚だ感謝の意を述べると共に、今まで築いてきて頂いたこの礎を、しっかりと強固にしていく役目を我々が背負っていかなければならない決意です。

そして、オーバカナルを創業された先輩方。今、尚その系譜を受け継ぐ仲間たち。

今まで関わっていただいた全ての方々にこの場を借りて感謝です!

また、15年に渡って、オーバカナルを愛してくださっているお客様。

本当に有難うございます。

あらためて、これからも宜しくお願いします。

そして毎日お店で出会う、「はじめまして!」のお客様。

こんな多くの方々に育てて頂いているオーバカナルです。

これから長いお付き合いができますよう、宜しくお願いします。

さて、本日リニューアルしたばかりのHP。いかがでしょうか。

早速、会員登録してくださった皆様、感極まる思いです。

有難うございます。

最後に、このBLOGを通して、少しでもたくさんの方々とコミュニケートしていければと思います。

日々の「ふと思ったこと」から、まさかの未公開情報まで(クレームを頂かない程度に(笑)!」を、綴れればと。

次回はPARISから。

A BIENTOT!

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